特定疾患にも指定

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原因不明で再発も

世の中には完治させるのが難しい難病と言われる病気も存在しています。大腸の粘膜に潰瘍がただれが出来てしまう潰瘍性大腸炎もそういった難病と言われる病気の一つです。原因がわからず、再発もしやすいために潰瘍性大腸炎は厚生省から特定疾患に指定されているほどの病気です。大抵の病気は一度良くなってしまえば安心出来ますが、潰瘍性大腸炎は10年20年と長い年月をかけて再発するということも珍しくない病気です。その再発のしやすさから一度発症してしまった人は一生付き合っていく必要があるのです。20代で発症する人が多い病気ですが、幅広い年代に見られる病気ですので若い世代以外の人でも常に発症する可能性があるので注意が必要です。

食事療法で改善も

一度発症してしまうと治療するのが難しく、また完治したと思っても再発してしまうことが多いのが潰瘍性大腸炎です。発症する原因は不明とされていますが、その治療には食事療法が効果的とも考えられています。食事療法では出来るだけ大腸に負担をかけないように心がけることが大切です。脂分が多い食べ物を始めとし、刺激の強い食べ物も大腸に負担をかけるとして潰瘍性大腸炎の治療においては避けるべき食べ物となります。また、牛乳は潰瘍性大腸炎になっていると乳頭を分解するのが難しくなるので避けるのが無難です。一方でヨーグルトには乳酸菌が多く含まれているので、この乳頭を分解する手助けをしてくれます。また、腸内環境の改善も行ってくれるので潰瘍性大腸炎の治療に効果があるとされています。